自分には合わない小説だったが、別々のストーリーをつないで最後にまとめる手法は興味深かった。作者が「ポスト・セカイ系」かどうかという解説から、分類あるいはラベリングする行為について頭を巡らす機会にもなった。
僕には鳥の言葉がわかる
軽井沢のシジュウカラを中心に、鳥が親子、仲間、別の鳥との間で単語を文章にして会話しているという研究を、とてもわかりやすく書いてくれた本。時間も労力もかけた研究を誰にでもわかるように、しかも短文で、さらに笑いを交えて書ける著者の力に驚く。
自分には合わない小説だったが、別々のストーリーをつないで最後にまとめる手法は興味深かった。作者が「ポスト・セカイ系」かどうかという解説から、分類あるいはラベリングする行為について頭を巡らす機会にもなった。
軽井沢のシジュウカラを中心に、鳥が親子、仲間、別の鳥との間で単語を文章にして会話しているという研究を、とてもわかりやすく書いてくれた本。時間も労力もかけた研究を誰にでもわかるように、しかも短文で、さらに笑いを交えて書ける著者の力に驚く。