ロシアが自分という国の辺縁をどう捉えているか、「主権」や「勢力圏」という概念の定義が違うところから始めて解説してくれる本。
本筋とは関係ないが、「ロシアにも一個の人格のように統一された国家的意思というものが存在するわけではない」と明言して、経済セクターと安保セクターが違うバランスで認識をもつ、ということをさらっとだがきちんと書いてある。
この解説を明確に書いている人は少なく(当たり前だと思ってかも知れないが)、大変すっきりした気持ちになった。
ロシアが自分という国の辺縁をどう捉えているか、「主権」や「勢力圏」という概念の定義が違うところから始めて解説してくれる本。
本筋とは関係ないが、「ロシアにも一個の人格のように統一された国家的意思というものが存在するわけではない」と明言して、経済セクターと安保セクターが違うバランスで認識をもつ、ということをさらっとだがきちんと書いてある。
この解説を明確に書いている人は少なく(当たり前だと思ってかも知れないが)、大変すっきりした気持ちになった。