潜行三千里

辻政信氏本人の作を復刻した本。
1945年からの中国や東南アジアの様子、国民党の内情が興味深い。
本人作なので、本人への評価とは直結しないが、敗戦理由として先に挙げているのが他人のせい、で、自省ではないのが物語っている感じはする。

潜行三千里 完全版

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