きむら式 童話のつくり方

著者の本を一冊も読んだことがないからかもしれないが、なんとなく好きになれない本。著書を事例に取り上げていろいろ解説してくれるが、たぶんファンの方がよくわかると思う。

子供だからこの程度、とバカにして書くのはおかしいとか、強く同意できるところもある。童話は全然読まずに童話作家になったそうだが、映画、劇、小説などに広く触れている感じはあり、そこはやはり他のクリエイターと同じとの印象。

きむら式 童話のつくり方 (講談社現代新書)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です