浄土真宗はなぜ日本で一番多いのか

どうもタイトルは後付けのようで、内容は日本仏教の系図と発展史のような本。タイトルの質問への答えはあとがき風の部分に、庶民の宗教(念仏唱えればよい)であって、僧と世俗界に(他の宗派のように)断絶がなく、僧も結婚できたので人的ネットワークが広いから、とだけ簡単に書いてある。

仏教にもともと馴染みがある人には良いかもしれないが、そうでない場合は読むのに若干苦労する。冒頭にある系図に宗派名だけでなく創始者や寺などを書き込んでおけば、参照しながら読めてわかりやすいのにと残念で、編集の重要性を感じる。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です