クレムリンの魔術師

現実の人々に想像で語らせて良いのかとか、最初気になったことはすっかり忘れるほど、おもしろい本。プーチンと、それを取り巻く60年代生まれでペレストロイカの頃に社会に出た人々を描きながら、ロシアのなりたちをロシア作家の言葉も挟み込んで見せてくれる。

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